6月18日(土) 南筑後のうきは市の歴史を訪ねます。講師・折尾學先生(バスハイク)

筑後川の中流域にあって、土地は肥沃で穀倉地帯を形成、地政的には有馬の久留米と天領の日田の結節点で歴史的文化財は豊かである。市内には百基以上の古墳があり、うち7基が国指定史跡で装飾古墳として有名である。「浮羽」の名は720年完成の日本書紀に記載され、古代から条里制などインフラ整備が進んでいた。中世から近世・近代にかけて文化財の痕跡は豊富である。ご案内は折尾學先生。

●コース
天神 = うきは市立歴史民俗資料館(月岡古墳出土品) = 月岡古墳 = 珍敷塚古墳 = 楠那古墳 = 塚堂古墳 = 筑後吉井重要伝統的建物群保存地区 = 平川家住宅 = 浮羽稲荷神社 = 天神

●期日 6月18日(土)
●集合 9時 天神日銀横
●会費 5,000円
●定員 18名(新型コロナ感染防止のため)
【申込・お問い合せ】
6月10日(金) までに事務局へ

一般社団法人 歴史と自然をまもる会
電話&FAX 092-408-7140
〒815-0031 福岡市南区清水1-6-29-2

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