6月25日(土)筑紫君磐井と鬼伝承・道真公上陸地 築上町・豊前市/豊国 船迫窯跡・綱敷天満宮・鬼塚を訪ねる。講師・綾杉るな先生(バスハイク)

船迫窯跡は古墳時代の須恵器や奈良時代の豊前国分寺の瓦などを製作していた国指定史跡です。 太宰府の鬼瓦と同様のものも出土しています。 綱敷天満宮は道真公の船が漂着した時、綱を円座にしたという話を伝え、金富神社は宇佐神宮の本宮という話があります。大富神社の神幸祭は藤原広嗣の乱の平定の時から始まりました。 『風土記』には筑紫の君磐井が豊前に逃れた話が載っていますが、その痕跡かと思われる鬼伝承の地、鬼塚、厳島神社、鬼の木などを訪れます。 ご案内は綾杉るな先生。

●コース
天神 = 船迫窯跡公園 = 綱敷天満宮 = 金富神社・鬼塚 = 大富神社 = 厳島神社 = 鬼の木 = 天神

●期日 6月25日(土)
●集合 9時 天神日銀横
●会費 5,000円
●定員 18名(新型コロナ感染防止のため)
【申込・お問い合せ】
6月17日(金) までに事務局へ

一般社団法人 歴史と自然をまもる会
電話&FAX 092-408-7140
〒815-0031 福岡市南区清水1-6-29-2

rekishi_001